【第4回】機能性・使いやすさはデザインの本質です
デザインというと、見た目の美しさに注目されがちですが、実際には「使ってみてどうか」が本質です。
使いやすい形状、押しやすいボタン、洗いやすさ、開けやすさなど、ユーザーの体験を重視した設計が求められます。
たとえば、シニア層向けの商品では、文字の大きさや視認性を高めるだけでも大きな違いが生まれます。
ユーザーテストやモックアップで実際の使い勝手を検証することが、リピーターを生む商品づくりにつながります。
商品デザインでは、単品の完成度だけでなく、「ブランド全体の世界観」との統一感も非常に重要です。 たとえば、自然派ブランドであれば、過剰な装飾や派手なカラーは避けて、ナチュラルな素材や落ち着いた色味を基調にするほうがふさわ…
商品は法律のもとで流通しています。特に雑貨や電気製品では、PSE、PSC、PL法、表示義務などに準拠する必要があります。 また、子どもや高齢者が使う商品では、思わぬ事故を防ぐための安全設計や注意表示が不可欠です。 さらに…
どんなに魅力的なデザインでも、コストが合わなければ商品化は難しくなります。 金型費、材料費、製造工程、歩留まりなどを事前にシミュレーションしておくことが重要です。 また、複雑なデザインや素材の多用は、製造現場に負担をかけ…
デザインは、「どこで売るか」によって適した見せ方が異なります。 たとえば、ECサイトではパッケージよりも商品本体のビジュアルが重視されますし、実店舗では棚に並んだときの「目立ち方」やPOPとの連動が大切です。 テレビ通販…
雑貨好きが行く!日々の市場調査で見つけるヒント 「趣味は仕事、仕事は趣味」とはよく言ったもので、雑貨好きが高じて、日々の市場調査がライフワークになってます。 新製品チェックはもちろんのこと、製品デザイン、カラー、パッケー…
近年、美容や健康に関心を持つ男性が増えています。しかし、実際に男性向けに特化した美健商品は、女性向けに比べるとまだまだ少ないのが現状です。 私自身、以前にバイヤーの方から「売れ筋の女性向け商品を男性向けにリメイクして発売…